Anatomical Foot Wear(クーペン)
製法と素材の特徴
- 底付けが手縫いのため、革が無理に伸ばされることがなく、自然な仕上がり。本底の交換も可能。
- 国産のポリウレタン製本底は、特殊な配合により、耐摩耗性に加えグリップ性が優れて滑りにくい。
- ライニングに豚革を使用することにより、足あたりがソフト。
- フットベッドが吸湿性、通気性のある素材に加えて、トップカバーが銀イオンによる抗菌処理がされているため、良好な靴内環境を保つ。
素材と生産地
靴本体
素材
- アッパー:牛革(輸入原皮、国内加工革)
- ライニング:豚革(国産原皮、ノンクロムタンニン鞣し革)
- 本底:ポリウレタン (日本製、スチール製シャンク入り)
- 中底 : パルプ紙
生産地
福岡県久留米市 (手縫い作業の一部は兵庫県)
オリジナル本底の生産は大阪府
フットベッド(中敷)
素材
- ベース : コルク100%(水溶性接着剤で熱圧着成形)、強化ネットはポリエステル
- トップカバー : 朝日ラバー製低反撥材・サポラス(加硫剤・発泡剤等無添加のスチレンエラストマー 、ゼオミック抗菌処理)
生産地 福岡県大牟田市